HTML5 Webook
31/32

した破損及び故障で、しかもそれが設計上の不都合、又は製造上の不都合と認められる場合に限り、製品の保証及び修理を無償で行います。○ 次の場合は、保証期間中でもその保証範囲の枠外となり、保証及び無料修理致しかねます。①乱用又は使用方法の誤りによる破損及び故障。② 弊社以外での修理、改造(弊社以外の施工による移設を含む)された場合の破損及び故障。③ 天災・火災等の特殊要因による損害又は破損及び故障。(雪害、凍害、塩害を含む)④ 使用及び景観上に対し、重大な不備を伴わない経年劣化。(木部の小割れ及び塗装部等)⑤故意による破損。⑥ 消耗部材(ロープ、ネット、ワイヤー、チェーン、ブランコ吊り金具、ベアリング、スプリング等)⑦ お客様側の定期的な保守管理及び点検等が適切にされていない場合。⑧その他これに準ずる場合。(一社)日本公園施設業協会が定める「遊具の安全に関する規準」では、遊具への標準使用期間を定め、期間が過ぎた遊具に対し、専門技術者による精密点検の実施を促すように管理者様への啓発を行っています。あらゆる遊具の修理・リニューアルをサポートします。内田工業では、長年培ってきた遊具のメンテナンス技術とノウハウで、製品のライフサイクルコストを見据えた修理・リニューアルなどをご提供します。遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2014より※2022年6月現在[ リニューアル例 ]クッション性、ホールド性に優れ、遊具の安全規準に適合した安全性の高い製品に交換遊具の種類 標準使用期間専門技術者による測定機器を用いた精密点検の実施[ 1事故あたりの最高限度額 ]対人…5億円 対物…2千万円[ 製造物賠償責任保険(製造物・完成(引渡)作業リスク) ]保険加入企業が製造・販売・設置・保守点検等を行った公園施設の欠陥または瑕疵に起因し、保険期間中に他人の身体や財物に損害を与え、同企業が法律上の損害賠償責任を負担する場合に対応。PL法、民法の両方に対応。[ 工事中賠償責任保険(施設・業務遂行リスク) ]保険加入企業が公園施設等を設置している最中に他人の身体や財物に損害を与え、同企業が法律上の損害賠償責任を負担する場合に対応。鉄製遊具:15年木製遊具:10年遊具別標準使用期間施工後施工前30ISO9001:2015認証公園施設製品ならびにそれに類する製品の計画、設計、製造、販売、施工、点検、修繕及び付帯サービスに関して、品質マネジメントシステムISO9001:2015の認証を取得し、信頼ある製品づくりを行っています。製品保証納入・検収日から起算して満3年間の製品保証を行います。保証期間中に製品の修理・部品交換等が発生した場合は、下記規定に基づき無償で対応いたします。[ 保証規定 ]○ 保証期間中、適正な使用状態のもとに発生保険制度内田工業では、すべての製品を対象とした公園施設賠償責任保険制度に加入しています。これは製品の欠陥や設計・製造上の不備を起因とする万一の事故、及び製品の設置工事中に発生した事故に対して適応されます。遊具の点検・修理・リニューアルここ数年、設置後15年以上を経過した遊具での老朽化による倒壊事故、不適切な隙間からの落下事故など古い遊具での事故事例が増加傾向にあります。製品保証・メンテナンスより永く、より安全にご利用いただくための万全なシステム&サービス

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る