1.アクセシビリティ2.選択肢誰も排除することなく、すべての人が使える公園のことをインクルーシブ公園と呼びます。決して障害がある人だけの特別な場所ではありません。誰もがのびのびと利用でき、多様性への理解を深め、地域や社会とのつながりを広げていける。そんな公園をつくるために、大切な5つのポイントがあります。1a1a1a:公園にアクセスしやすい駐車場(車いす・ベビーカーが通れない段差や幅をなくす)1b1b:ゴムチップ舗装で移動しやすい園路 1c1c:車いすでも登れるようにスロープを設置2a2a:いろいろな遊びを含んだ複合遊具 2b2b:子どもの発達に合わせた遊具2c2c:対象年齢や遊びに応じてエリア分けし、ゴムチップ舗装で色分け・エリア分けを示すサイン車で近くまで行ける。公共交通機関を含むいろいろな手段で来訪できる。運動遊び、感覚遊びや社会的遊びなど、バラエティに富んだ遊び要素を設ける。遊び場全体をアクセシブルなルートでつなぐ。多様な子どもが目的地へ行けるよう、配置やデザインに配慮する。自分に合った遊び方や挑戦のレベルを選べるよう、サポートの度合いや難易度が段階的に異なる遊びを設ける。子どもがお気に入りの場所を選びやすいよう、特徴によって整理したエリアを効果的にレイアウトする。誰もが公平にアクセスでき、最大限に自立して遊びに参加できるような環境づくり公園へ行けるいろんな遊び遊具へ行ける誰もが自分の好きな遊びを見つけられる、多彩な遊びとチャレンジの機会を提供いろんなレベル1b2a自分で行けるいろんなエリア1c2b2c50〜3さい4a2b2a3b5b2c3〜6さい2c3a1bインクルインクルーーシブ公園ってどんな公園?シブ公園ってどんな公園?
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