より永く、より安全に
遊具をご使用
いただくために。
社員の半数以上が「安全管理士」の
資格を有する“遊具のプロ集団”
内田工業では、日本公園施設業協会が主催する認定試験に合格した専門技術者が各部門に在籍。高い専門性と技術力を兼ね備えた「遊具のプロ」が整備・点検業務を行っています。さらに社員の半数以上が、遊具の設計から設置後の点検・修繕までを管理・監督することができる「安全管理士」の資格を取得。製品に関わる全ての社員が取得できるよう教育体制を整えています。
遊具の設計から設置後の点検・修繕まで、
すべてを管理・監督する責任者
公園施設製品安全管理士
遊具や一般公園施設の計画・設計・製造・施工から点検・修繕まで。すべての業務を管理技術者として適正に管理・統括する能力を有する技術者の資格です。
安全管理士監督のもとで点検整備を
行うプロフェッショナル
公園施設製品整備技士
遊具や一般公園施設の計画・設計・製造・施工から点検・修繕まで。すべての業務を公園施設製品安全管理士の指導・監督のもとで遂行する能力を有する技術者の資格です。
管理者様の義務「点検」を、
遊具のプロが責任を持って
請け負います
近年、遊具の老朽化による倒壊事故や破損事故がニュースとなっていますが、これらの事故の要因のひとつに、専門技術者による「定期的な点検作業」の不足が挙げられています。そんな背景もあり、平成29年には都市公園法が改正。遊具の定期的な保守点検が義務化されました。
内田工業では早くからこの問題に取り組み、 管理者様の依頼に応えられる多くの安全管理士を育成。遊具の安全に関する基準「JPFA-SP-S:2024」に基づいた適切な点検を、管理者様に代わって実施しています。
点検の種類
日常点検
管理者が、目視診断・触手診断・聴音診断などにより、遊具の異常・劣化などの有無を調べるために日常的に行う点検です。
定期点検
専門技術者が、「遊具の定期点検業務仕様書」、「定期点検表」、「判定基準」に基づき、一定時間(年1回以上)ごとに目視診断・触手診断・聴音診断・打音診断・揺動診断、あるいは点検器具や測定器具などを使用して行う点検です。
精密点検
日常点検や定期点検時に遊具の躯体等に変状及び異常を発見した場合に、必要に応じて、専門技術者が分解作業や測定機器を使用して行う詳細な点検です。
確かな技術と長年のノウハウで、
公園施設を修理・リニューアル
内田工業では、長年培ってきた遊具のメンテナンスに関する技術とノウハウで、あらゆる公園施設や遊具の修理・リニューアルを行っています。時代のニーズや環境の変化など、様々な状況を総合的に判断し、管理者様や利用者様にとって最善の修理・リニューアル方法をご提案いたします。
Before
After
人が集まらなくなってしまった砂場を、0〜3歳向けの明るいあそび空間にリニューアル。もともとあった砂場の擁壁や階段、樹木なども活かしつつ、子どもも大人も楽しめる空間にしています。
Before
After
設置から年月が立ち、痛みが目立っていたコンクリート遊具をリニューアル。 やわらかい素材でコーティングされた、より安全な築山遊具に生まれ変わりました。